鼻炎を慢性化させる危険な民間療法!

鼻炎が慢性化する理由として、そのまま何日も何ヶ月も放置した場合が関係するということがあります。

とくに自己判断でやる民間療法は大変危険で、ぼくも鼻うがいをやったことで大きな鼻茸を作り、手術で切除手術したという痛い経験もありました。

ですので、まずは病院に診察してもらうことは当然であり、薬を使っても治らない場合に民間療法にも手を出してみるという方がいいのかと思います。

鼻炎を慢性化させる危険な民間療法!

鼻うがいは耳鼻咽喉科の医師も勧める治療方法の1つです。水に微量の食塩を混ぜることで、汗と同じような水分で鼻の奥に溜まった鼻水を洗い流す、もしくは外へ出しやすくする方法になります。

一度経験すると、そのスカッとする感覚は忘れられず、習慣化した方が健康に良いのかと思えるようになるでしょう。

事実、鼻うがいを積極的に勧めるヨガやアーユルベーダなどのインド系の健康法はもちろん、耳鼻咽喉科の医師が書く書籍にも鼻うがいの正しいやり方などが掲載されています。

それで鼻うがいの中でも結構危険な鼻うがいというものがありまして、ビオフェルミン鼻うがいというものがあります。

理屈としては、

鼻に付着した悪玉菌が増殖することで、白血球が盛んに動き回るようになり駆逐をはじめ、白血球や悪玉菌の死骸がどんどん増えるようになります。

この死骸の塊が黄色い膿となり、鼻水が黄色や緑になる原因となるわけなんですが、この悪玉菌を駆逐させるために乳酸菌などの善玉菌をぶつけてやれば、鼻水もおさまるというのがビオフェルミン鼻うがいのメリットになります。

やり方はいたってシンプルで、粉末のビオフェルミンを生理食塩水と混ぜて鼻うがいをするだけ。

でもこれをやったことで、鼻うがいの回数が減ったとか、鼻水が透明になったとかいうことはありません。

ただそれよりも、粉末の薬が副鼻腔や耳などに入り込み、腐敗、炎症する可能性が非常に高くなる、ということがあります。

ぼくは、このビオフェルミン鼻うがいをしばらくやっていたのですが、効果が感じられなかったために止めました。

その後、通常の生理食塩水の鼻うがいにもどし、しばらくした時に大きな鼻茸をつくってしまいました。

ビオフェルミン鼻うがいと関係しているのかどうかは分かりませんが、水になにかしらの不純物が入っていればそれなりに変なことが起こる可能性は高くなります。

元々、鼻に水を流し入れるという行為は、通常の生活では考えにくい行為なので、やはりやらない方が無難でしょう。

次に減感療法。

花粉症などのアレルギー性鼻炎の治療や、食物アレルギーなどの治療法の1つとして考えられているのが減感療法という治療方法になります。

体が拒否反応をしめすアレルゲンを少しづつ増やし、体になれさせることで最終的にはアレルギーを治してしまうという方法です。

食物アレルギーの場合、アナフィラキシーショックを起こしやすいので、場合によっては死につながることもあって大変危険な治療方法ではありますが、鼻炎の場合はそこまでのリスクはありません。

ただ、アレルギー症状を無くすことは物理的に不可能なので、この治療方法はあっているのかどうかと考えると、やや疑問が残ります。

実際に減感療法を勧める耳鼻咽喉科は無いに近いと思いますので、本当にやるのであれば充分気をつけた方がいいでしょう。

個人的には空気洗浄機を設置して、なるべくアレルゲン(アレルギーの素となる物質)を吸い込まないようにした方が、鼻に負担がかからないので楽な生活ができると思います。

他にも健康食品で鼻炎や後鼻漏が改善できるという話もありますね。

鼻水や痰が長期的にからむようになると、「早く何とかしたい!」という気持ちが働きます。

べつに悪いことではないのですが、ついつい怪しい書籍に手を出してしまうこともあります。

書籍のタイトルには、「鼻炎や後鼻漏の治し方!」というような題が書かれており、中身は鼻のそれなりの病気のこと、なんで後鼻漏や鼻水がでるのかを書籍の半分ぐらいのページに渡って説明します。

つぎは、鼻に効果的だという成分の紹介。

最後は、実際使ったヒトの体験談という具合に、一見すると、

「まあ、効果ないかもしれないけど、買ってみようかな。」

という気持ちになります。

こういった書籍には、「このサプリが効果がある!」という具体的な商品名は言いません。

こういった成分が効果的であり、こういった成分がまとめて入ったサプリがあり、実際に使ってみたら上手くいった、というような少々回りくどい書き方をします。

このような書籍から商品購入に誘導することをバイブル商法と言われており、ついつい買ってしまうヒトも多いので気をつけてくださいね。

バイブル商法自体は悪いことではないのですが、そもそも病気の経験がないにも関わらず、適当な記事を書いている場合が多く、変な民間療法が記載されていることもあります。

「本だから、もしかしたら効果があるかもしれない。」

と淡い気持ちを抱くのは自由ですが、試してみたらヒドイことになってしまった、という事もあるので、とくに何かを購入させるような文章には充分気をつけるべきなのかもしれません。

こうして振り返ってみると、個人的には色々経験したと思います。

やった民間療法はまだまだあるのですが、どれもしっかりした効果があるわけではなく、むしろ危険なものも多くあります。

中にはBスポット療法を自分でやる方もいますが、やりすぎると出血が止まらなくなりますのでBスポット療法そのものはここでは勧めていません。

それよりも後鼻漏が長引くのは炎症よりも空気が汚れていたりアレルギーの可能性が高いということがあげられます。

体に何か入れるよりも、体に負担をかけないために空気洗浄機を設置する。

あとは、家庭用ネブライザーなどで鼻水を外に排出してやれば、自然と回数は減っていく感じですね。

まずは一度お試しくださいませ。





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